【帯状疱疹の後遺症】(帯状疱疹後神経痛)

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【帯状疱疹の後遺症】には鍼灸治療がお薦めです♪

 

【病院】で治療を受けて「傷は治っている」けれど・・・

「いつまで経っても痛みが治らない」ので、ほうぼうを訪ね歩いた末に、

【東洋医学の治療】を求めにくるケースが多くあります。

是非、鍼灸治療をお試し下さい。

 

 

 

【帯状疱疹】

 

【帯状疱疹】とは?

 

【帯状疱疹】は、【水痘ウィルス】によって起こります。

 

【水痘ウィルス】に初めて感染すると、【水疱瘡】になります。

 

一度、【水痘ウィルス】に感染すると、症状が治まった後も、

このウィルスが「体内(知覚神経節)」に潜伏します。

 

「体調の良い時」は、じっと静かにしていますが、

過労や老化や病気で「免疫力が弱った時」などに、

ウィルスが活発化され【帯状疱疹】を発症します。

 

【帯状疱疹】は、

【顔】【胸】【背中】【下腹部】など・・・

の「片側だけに発症する」のが特徴です。

 

【帯状疱疹】の症状

 

【帯状疱疹ウィルス】は【末梢神経】を好むので、

発病と同時に「侵された部位の末梢神経痛」が起こります。


【皮膚症状】

最初は、【皮膚】に「ピリピリした痛み」や「違和感」を感じ、【4~5日】して「赤い発疹(ブツブツ)」「水疱」がでてきます。

【水疱】がでると、「痒みを伴った痛み」を生じます。

【水疱】が【化膿】して治癒するまでに、「10日~1ヶ月」以上かかります。

【皮膚】が「暗紫色の色素沈着」を起こし、「痛みが続く」(帯状疱疹後神経痛)場合があります。

【全身症状】

・【軽い発熱】
・【全身倦怠感】

 

【帯状疱疹】の合併症

 

「痛みが続く」(数か月~数年)

【顎~頚に発症した場合】

【顔面神経麻痺】

【難聴】

 

【帯状疱疹】の誘因

 

【精神的ストレス】

【過労】

【糖尿病】

【膠原病】

【妊娠】

 

【帯状疱疹】に対する応急処置

 

【炎症が強い時】

【冷やす】

【炎症が治まり潰瘍ができた場合】

【温める】

【発作による激痛が起こった時】

【圧迫する】

 

※「免疫力が低下している」ので、体を休める事も大切です。

 

 

【医師】:【帯状疱疹】の治療

 

【帯状疱疹】の治療

【お薬】で治療します。

【ウィルスの増殖を抑える】

【抗ウィルス剤】(ソビラックス)

【皮膚の炎症を抑える】

【抗炎症薬】【抗菌薬】

【痛みを抑える】

【鎮痛薬】【抗うつ薬】【抗けいれん薬】【神経ブロック】

 

 

 

 

【鍼灸治療】:【帯状疱疹の後遺症】の治療

 

 

【帯状疱疹の後遺症】に対する鍼灸治療の目的

【免疫力up!】

【鍼の刺激】や【お灸の刺激】は、

体に大きなダメージを与えずに、

「免疫力を高める」働きがあるのが、

最大の特徴です。

【鍼の効果について】

【痛みの緩和】

【鍼の刺激】で【痛み物質】を追い出し、

【鎮痛物質】を誘導します。

【皮膚の新陳代謝】

【鍼の刺激】や【お灸の刺激】は、

【皮膚の再生】を促し、

「荒れた肌を整える」作用があります。

 

その為、

【アトピー性皮膚炎】

【ニキビ肌】

【原因不明による長引く皮膚炎】

【美顔】など・・・

【皮膚のトラブル】に対応しております。

 

【帯状疱疹の後遺症】に対する鍼灸治療

 

【東洋医学】は、

【機器】を使用せずに、「体をチェック」したり、「お話を聞く」事で、

【トラブルの原因】を探り、「その対処をする」方法が確立されています。

 

その為、【病院での治療】にいきずまった場合、

「新たなアプローチ」として、とても有効な治療法です。

 

 

当治療院では、【完全な全身治療】を行っています。

 

【帯状疱疹のトラブル】だけでなく、

「その他の自覚している症状」や、

「自覚症状はないようだけど、

体をチェックしてて、改善した方が良い!」と感じた場所

に対しても、合わせて治療を致します。

 

 

参考文献

 

 

 

出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン

 

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