東洋医学について

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【医師に原因不明】と言われた場合は【鍼灸治療】がお薦め♪

 

【東洋医学】では・・・原因を探すのに【機器】を使用しません。

 

【問診】

・【食事】
・【睡眠】
・【不調に感じる】事

【体をチェック】

・【舌】の状態
・【筋肉】の状態
・【姿勢】
・【動作】
・【関節の動き】

・・・などをチェックする事で【原因】を探し【治療】します。

 

 

だから、「医師に原因不明と言われた」場合でも、

症状に対する【考え方】【治療法】があります。

 

 

 

【東洋医学】診察方法

 

【舌】を観察する(舌診)

【舌診】について

 

【お腹】を触る(腹診)

【腹診】について

 

【トリガーポイント】

【トリガーポイント】について

 

 

【東洋医学】の特徴

【東洋医学】は、次の考えに基づいて【診察法】や【治療法】が展開されます。

 

【自然】と【人体】は【一体】

 

【人】は、【自然】に包まれ【自然】と情報交流しながら、

自らの『秩序を創り上げている』ので、

【自然】と【人体】の【リズム】が、

【同調】していれば【健康】であり、

【非同期】であれば【不健康】である。

 

【心】と【体】は【一体】

 

【身体機能】は【精神活動】に影響され、

逆に【精神活動】は【身体機能】に影響される。

 

【自然治癒力】を重視

 

【東洋医学】の【治療】は、

直接的に【原因】を【排除】【撲滅】することはせず、

【自然治癒力】を高めて【疾病】状態を改善しようとします。

 

多くの【疾病】は、『治癒力の低下により発症する』ことから、

【自然治癒力】を重視する【東洋医学】は力を発揮します。


※現代【西洋医学】は、

【外科的処置】や【化学療法】により、

『病原微生物を撲滅する』など、

【原因】そのものを『排除しようとする』ので、

『原因の明らかな状態』に対して【有効】です。

 

【予防医学】

 

【東洋医学】では、

『病が発生する前に治す』事を一番の目標としています。

※これを【未病】(みびょう)と言います。

 

これは、現在増加している【生活習慣病の予防】や、

【高齢者の健康寿命】の【対策】に適しています。

 

【東洋医学】における病気の原因

 

【東洋医学】では【病気の原因】として、

【精神的ストレス】と【生活習慣】をより重視します。

 

【西洋医学の進歩】と【公衆衛生の普及】で、

【感染症】などの【急性疾患】は減りましたが、

【生活習慣病】や【心の病】などの【慢性疾患】が増加しているので、

【予防】として【東洋医学】は適しています。

 

【異病同治】【同病異治】

 

『病名が違っていても【治療法】が同じこと』を【異病同治】と言います。

逆に、『【同じ病気】であっても、

それぞれ【異なった治療】をすること』を【同病異治】と言います。

 

その為、【東洋医学】の立場から【治療】をする時は、

【現代医学】的な【診断名】にこだわることはありません。

 

例えば、【肩関節の痛み】が【五十肩】でも、

【打撲】でも【スポーツ障害】によるものであっても、

【東洋医学】的な見方をして『異常を治す』と【症状】が改善されます。

 

今・・・【東洋医学】が求められています!

 

【日本の医療】は、古くから【民間療法】だけで対応していました。

 

そして、【漢方】や【鍼灸治療】などが導入されると、

【東洋医学】が主流を占めるようになりました。

 

【江戸時代】末期になると・・・

【オランダ】を通じて【西洋医学】が紹介されました。

 

この【西洋医学】は、【外科学】や【伝染病】に優れていました。

 

【明治時代】になり・・・

【戦乱】【伝染病】が氾濫した際、

【西洋医学】が多いに役立ちました。

 

その後・・・

【西洋医学】が主流となって『日本人の健康』を支え、

『経済の発展』と共に【平均寿命】が伸びました。

(男性=77歳、女性=84歳)

 

【高齢化社会】を迎えるようになると・・・

『【西洋医学】では説明のつかない【症状】』、

『【西洋医学】では【治らない病気】』に【悩む患者】が増えてきて、

【症状の改善】や【生活の質の向上】を求めて、

【東洋医学】による【治療】を求めるようになりました。

 


現在、【東洋医学科】や【東洋医学研究所】を

設置する【病院】が増えてきています。

 

 

参考文献

 

 

 

出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン

 

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