【顎関節症】(口が開かない)
【顎関節症】には鍼灸治療がお薦めです♪
症状の原因が以下に該当する場合、【鍼灸治療】がお薦めです。
【顎を動かす筋肉】(咀嚼筋)の障害 |
【顎関節】を取巻く【関節包】や【靭帯】の障害 |
【鍼灸治療】:【顎関節症】の治療
【顎関節症】に対する鍼灸治療の目的
【筋肉】 | 「顎を動かす筋肉」が硬くなっていると、 【口を開けたり、閉じたり】する際に、 制限がかかってしまいます。 筋肉を柔らかくして、 【顎の関節の動き】をスムーズにします。 |
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【痛み】 | 【鍼】を刺すことで、 【痛み】物質を追い出し【鎮痛物質】を誘導します。 |
【炎症】 | 【鍼】を刺すことで【炎症】を抑えます |
【顎関節症】に対する鍼灸治療
【顎・肩の筋肉】
「口の開閉」に関わる【顎周辺の筋肉】に対して、 ●【関節の動きを改善する】 ●【痛みの緩和】 ●【炎症を抑える】為に、まずは、アプローチします。 【顎】は、【肩の筋肉】との連動性が高く、 【顎のトラブル】には、 【肩の筋肉】に対してもアプローチが必要です。 |
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※【顔】には、「極細の鍼」を使用致します。
※【鍼】をする事により、
●「一時的に血が出たり」
●「内出血する」(10日程で消えます)
場合がございますのでご了承下さい。
【顎関節症】に対する自宅ケア法
【関節を動かす】
『ストレス』がかかると・・・ 【顎・頚・肩】等の筋肉が硬くなり、 『血行が悪く』なります。 『関節を後ろに向かって動かす』刺激が、 『筋肉のストレッチ』&『ポンプ作用』となって、 『体液の循環』(老廃物の排出)を促します。 |
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【顎】 | 【下の画像】の様に指を当てて、 軽く顎を広げる |
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【耳たぶ】 | 【耳たぶ】を回す 【周辺のリンパ節】の詰まりを取ります。 ①【耳たぶ】の付根を指で軽くつまむ ②『ゆっくり』『軽く』後ろへ回す(5回) |
【肩】 | 『肩を動かす』 ①【腕】を真横に広げる ②『胸を開いた』状態のまま、【肘】を90度に曲げる ③『肘先で大きな円を描く』事をイメージしながら、 ユックリと【腕】を後ろに回す。(5-10回) ※『ラジオ体操』でも良いです。 『肩の動き』を意識しながら、腕を動かしましょう。 |
【顎】について
【顎の関節】について
【顎の関節】は、【側頭骨】と【下顎骨】の間に、
クッションの役割をする【関節円板】が挟まって形成されています。
【顎関節】の確認
「耳の穴の前辺り」を指で軽く押さえながら、 「口を開け閉め」すると、 「コブ」が動くので【顎の関節】を確認できます。 |
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【顎関節症】
【顎関節症】とは?
【顎関節症】とは・・・
「口が思うように開かない」 |
「口を開けると痛い」 |
「口を開けると音がする」 |
といった症状が続く、「顎の関節に異常」を起こした状態です。
●「安静や生活習慣の改善など」で自然に治る
【軽い症状】のものから・・・
●「めまい」
●「不眠」
●「口が開かないために食べれない」など・・・
日常生活に支障が出るほどの【重い症状】のものまであります。
【顎関節症】の分類
【顎関節症】は、次のように分類されます。
【顎を動かす筋肉】(咀嚼筋)の障害 |
【顎関節】を取巻く【関節包】や【靭帯】の障害 |
【関節円板】(顎関節の間にあるクッション)の障害 |
【関節自体の変形】 |
【その他】 |
【顎関節症】の症状
「口を開けると音がする」【関節雑音】 |
「口が思うように開かない」【開口障害】 |
「口を開けると痛い」(顎関節や咀嚼筋の疼痛) |
【頸】【肩】【背中】の凝りや痛み |
【コメカミ】に違和感がある |
【頭痛】【めまい】【耳鳴り】【難聴 】 |
【不眠】 |
【顎関節症】の原因
【顎顔面の外傷】 | ●【打撲】 ●【事故】 |
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【歯の構造】 | ●「噛み合わせ」 ●「歯並び」の悪さ |
【精神的ストレス】 |
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【ホルモンの変化】 | ●【妊娠】【出産】 ●【更年期障害】 |
【生活習慣】 | 【歯ぎしり】 【歯をくいしばる】 「カチカチ」と歯をならす 一方のみで食物を噛む「偏った噛み癖」 【頬杖をつく】 【うつ伏せ寝】 |
【医師】:【顎関節症】の治療
【顎関節症】の治療
【安静】 | 【顎関節】の安静を保つ |
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【薬】 | ・【消炎鎮痛薬】 ・【筋弛緩薬】など |
【理学療法】 | ・【電気】 ・【超音波】 |
【手術】 | 変形が著しい場合は【手術】 |
出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン
営業日 | 【火曜日】~【土曜日】 |
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定休日 | 【日曜】【月曜】【祝日】 |
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