【足首が痛い・ 足首の怪我】(捻挫・変形性足関節症)
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【足首の痛み】には・・・鍼灸治療がお薦め♪
次の様な場合には、【鍼灸治療】がお薦めです!!
【捻挫】の痛みが長引いている |
昔、怪我した後遺症で、ふとした時に【足首が痛む】 |
【足首が痛い】理由
【捻挫】 |
【変形性足関節症】 |
【足首】について
【足首の構造】
足首は、【4つの骨】【靭帯】【軟骨】で構成されています。
【骨】は【靭帯】で結ばれていおり、
【骨】と【骨】の間には【軟骨】があります。
【靭帯】と【軟骨】が、
衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
【骨】 | ・【脛骨】 |
---|---|
【軟骨】 |
|
【靭帯】 | ★【前距腓靭帯】★ ★【踵腓靭帯】★ |
【足首の役割】
【足首の関節】は、
『立ったり』『歩いたり』する時の衝撃を吸収しながら、
体重を支える機能がある。
【捻挫】について
【捻挫】とは?
【捻挫】とは、【足首】に強い力が加わって、
『靭帯が伸びたり』『靭帯に傷がついたり』『靭帯が切れた』状態で、
【足首】に『痛み』が発生します。
※【前距腓靭帯】や【踵腓靭帯】を傷める場合が多い。
通常は、2~3週間で痛みが取れますが、
【軟骨】まで傷めると、『痛み』が長引きます。
また、『足首のぐらつき』を残したまま放置しておくと、
【捻挫】を再発しやすくなります。
【捻挫】の原因
【階段】につまずく |
【凸凹道】で足をくじく |
【転落事故】 |
【交通事故】 |
【捻挫】の応急処置
【安静】にする |
【冷やす】 |
【変形性足関節症】
【変形性足関節症】とは?
【骨】と【骨】の間には、
【クッション】の役割をする【軟骨】があります。
【軟骨】は、70%が水分で構成されています。
加齢と共に、【軟骨の水分】が減ってくると、
【軟骨の厚み】がなくなり、
【関節の隙間】が狭くなり、
【関節】に炎症が起こりやすくなります。
【変形性足関節症】の原因
【軟骨の厚み】 | 【軟骨の水分】が減った。 |
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【偏った加重】 | 【O脚】などにより、 体重のかかり方に偏りがある。 |
【関節が不安定】 | 以前、【足首】を傷めた事があり、 ぐらついている。 |
【足首の痛み】が長引く要因
【脳】や【脊髄】が痛みを記憶してしまう |
痛みを伝える【神経】のトラブル |
【体重】のかかり方が、偏っている |
【アキレス腱】の柔軟性が低い |
【足首の痛み】に対する鍼灸治療
【痛み】物質を追い出し、【鎮痛物質】を誘導する |
【足首】や【足の骨】の関節の柔軟性を高める |
【アキレス腱】の柔軟性を高める |
目的で、【鍼】【お灸】【マッサージ】を行います。
【予防法】:【足首の怪我】を予防する!!
足首の怪我を予防するには・・・
【アキレス腱】をシッカリ伸ばし、柔軟性を高める |
【腓骨筋】を鍛える |
【アキレス腱】を伸ばす (二人でやる場合)
『お風呂上がり』がお薦めです。
【膝】を伸ばして座る |
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片手で【かかと】を持ち、 【親指】と【人差し指】で【アキレス腱】を伸ばす。 |
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ほう片方の手で、足先を体の方へ傾ける。 ※10回程繰り返す。 |
【アキレス腱】を伸ばす (一人でやる場合)
『お風呂上がり』がお薦めです。
【膝】を伸ばして座る |
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【足の裏】にタオルを引っかける |
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【足首】の力を抜きながら、【体】を後ろに倒す。 ※10回繰り返す |
【腓骨筋】を鍛える
転ばないよう、【壁】や【イス】に手を添えて行って下さい。
【肩幅】に足を広げて立つ |
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【足先】を内側に向けて、『ハの字』にする。 |
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【親指の付け根】に意識を集中しながら、 【つま先立ち】を10秒間。 ※10回繰り返す。 |
出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン
営業日 | 【火曜日】~【土曜日】 |
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定休日 | 【日曜】【月曜】【祝日】 |
営業時間 | 【10時~20時】開始まで(受付:17時迄) |
予約 | 090-6309-9168
【当日】のご予約は【電話】でお願い致します。 |