【踵が痛い】(かかとが痛い)
【踵のトラブル】には鍼灸治療がお薦め♪
次のような方は、【鍼灸治療】がお薦めです。
運動を控えても、【かかとの痛み】が消えない。 |
症状が【慢性化】してしまった。 |
【かかと】が痛くて歩けない |
【踵】について
【足の骨】について
【足の骨】は【26個】あり、次の3つに分かれています。
「足根骨(7個)」 |
「足根骨(7個)」 |
「趾骨(14個)」 |
【踵】について
【かかと】は【足根骨】に分類される【踵骨(しょうこつ)】の一部分です。
「踵骨の後ろ側にあるでっぱった部分」を【踵骨隆起】と呼び、これが【かかと】です。
【かかと】に付着する筋肉
【かかとを起始とする筋肉】 | ・【小趾外転筋】 |
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【かかとを停止とする筋肉】 | ・【腓腹筋】 |
【かかとの後ろ側が痛い】(アキレス腱炎・アキレス周囲炎)
【アキレス腱】とは?
【アキレス腱】とは、
【ふくらはぎの筋肉】(腓腹筋・ヒラメ筋)と【踵の骨】を繋ぐ【腱】です。
【アキレス腱炎】とは?
【アキレス腱炎】とは、
【アキレス腱】の「微細な部分断裂」により【炎症】が発生している状態です。
【ランニング】などによる「足の筋肉の疲労」により、
【アキレス腱】または【アキレス腱周辺】に【痛み】が発生します。
【アキレス腱炎】の原因
硬い路面での【ランニング】 |
【靴】による踵の圧迫 |
【アキレス腱炎】:鍼灸治療の目的
【筋肉】 | 【踵に付着している筋肉】が硬くなっていると、「筋肉の伸び縮みが必要な動作」をする度に、【かかと】を「ツンツン」引っ張ってしまい、【炎症】を引き起こします。 【ふくらはぎの筋肉】や【アキレス腱】の柔軟性を回復させる事が大切です。 |
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【炎症】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「炎症を抑える」働きがあります。 |
【痛み】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「痛みを抑える」働きがあります。 |
【アキレス腱炎】に対する鍼灸治療
一度、「強い痛みを感じる」まで悪化させてしまうと、
「運動を控える」「冷やす」などの対処だけでは、
「軽減」はされても治らず、
【慢性化】してしまう事が多くありますが、
【鍼灸治療】を継続的に行うことで、【痛み】はなくなります。
【かかとの後ろ側】が腫れて痛い(アキレス腱滑液包炎)
【滑液包】とは?
【滑液包】とは、
【関節】付近にある「少量の液体(滑液)を含んだ袋」の事です。
【滑液包】は、
【皮膚・筋肉・腱・靱帯etc.】と【骨】との間にあり、
「摩擦を軽減」したり、「衝撃を吸収する」役割があります。
【滑液包】は、【圧迫】や【摩擦】により【炎症】を起こすと、
【袋の中の滑液】が増えて、腫れます。
【踵にある滑液包】
【アキレス腱前滑液包】 | 【アキレス腱】と【踵の骨】の間には、 【アキレス腱前滑液包】があります。 |
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【アキレス腱後滑液包】 | 何らかの原因により、【踵の皮膚】と【アキレス腱】の間に、【アキレス腱後滑液包】が形成されることがあります。 |
【アキレス腱滑液包炎の原因】
【靴】 | 【踵の部分】が硬い靴 |
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【足の筋肉疲労】 | 【立ちっぱなし】【歩き過ぎ】【ランニング】 |
【運動】 | 硬い路面での【ランニング】や【ジャンプ】 |
【アキレス腱滑液包炎の症状 】
歩くと【かかと】が痛い |
【かかと】が腫れている |
【かかと】を押すと痛い |
【アキレス腱滑液包炎】:鍼灸治療の目的
【筋肉】 | 【踵に付着している筋肉】が硬くなっていると、「筋肉の伸び縮みが必要な動作」をする度に、【かかと】を「ツンツン」引っ張ってしまい、【炎症】を引き起こします。 【ふくらはぎの筋肉】や【アキレス腱】の柔軟性を回復させる事が大切です。 |
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【炎症】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「炎症を抑える」働きがあります。 |
【痛み】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「痛みを抑える」働きがあります。 |
【アキレス腱滑液包炎】に対する鍼灸治療
【かかと】を庇って歩くので、
「姿勢が崩れて」しまい、【足の筋肉】に負担がかかるだけでなく、
【腰を痛めてしまう】方も多くいます。
【鍼灸治療】で、全身のケアを行うのが大切です。
【足の裏のかかと部分】が痛い(足底筋膜炎)
【足底筋膜】とは?
【足底筋膜】とは、
「足の裏(踵~5本の指の付根にかけて)」にある
【扇型】をした【丈夫な繊維】から成る【膜】です。
【足底筋膜】は、【土踏まず(縦のアーチ)】の形成に関係していて、
【足底筋膜】が「伸び縮み」する事で、【アーチの高さ】が変わり、
【ランニング】や【ジャンプ】などの衝撃を吸収してくれます。
【足底筋膜炎】とは?
【足底筋膜】に過度の負担がかかり、
【炎症】が起こしたものを【足底筋膜炎】といいます。
【足底筋膜】は、
【踵の部分】に「小さな亀裂」が生じ易く、【かかと】に痛みを感じます。
【足底筋膜炎の症状】
・朝起きて立ち上がった時に、踵が痛い
【足底筋膜炎の原因】
【運動】のしすぎ |
【ランニング】【ジャンプ】のしすぎ |
【歩き過ぎ】 |
【体重が重い】 |
【医師】:【足底筋膜炎】の治療
【安静】にする |
【消炎鎮痛剤】の服用 |
【ステロイド注射】 |
【足底筋膜炎】:鍼灸治療の目的
【筋肉】 | 【踵に付着している筋肉】が硬くなっていると、「筋肉の伸び縮みが必要な動作」をする度に、【かかと】を「ツンツン」引っ張ってしまい、【炎症】を引き起こします。 【ふくらはぎの筋肉】や【アキレス腱】の柔軟性を回復させる事が大切です。 |
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【炎症】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「炎症を抑える」働きがあります。 |
【痛み】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「痛みを抑える」働きがあります。 |
【足底筋膜炎】に対する鍼灸治療
【かかと】を庇って歩くので、
「姿勢が崩れて」しまい、【足の筋肉】に負担がかかるだけでなく、
【腰を痛めてしまう】方も多くいます。
【鍼灸治療】で、全身のケアを行うのが大切です。
【足底筋膜炎】の予防法
【靴の中敷き】 | 【かかと用の中敷き】【足底板】を使い、 【足底筋膜】の負担を減らします。 |
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【ストレッチ】 | 【足底筋膜】のストレッチをする
【足底筋膜】は、 「指の付根」に付着しているので、 指を反らす事で「足底筋膜を伸ばす」事ができます。
足首を少し反った状態で、 「足の親指~中指まで」を、 足の甲に向かって20~30秒間反らせして下さい。
※足の親指を反らした状態で、 足底の真ん中辺りに 【硬い筋(足底筋膜)】を触れる事ができます。 |
踵骨棘(しょうこつきょく)
【踵骨棘】とは?
「踵の骨にできるトゲ」の事を【踵骨棘】といいます。
【かかとの骨】には、
【アキレス腱(後ろ側)】と【足底筋膜(足底)】がくっついていますが、
この2箇所に主に【トゲ】ができます。
【トゲの有無】は、【レントゲン】でわかります。
【踵骨棘痛】とは?
【かかとの骨】にできた【トゲ】により、【炎症】を起こしてしまい、
腫れて痛み出した場合を【踵骨棘痛】と言います。
【炎症】が治まれば、【痛み】などの症状もなくなります。
【踵骨棘痛の原因】
【足底筋膜】に負担をかけると、
【足底筋膜】が引っ張られて、付着部分の踵に【炎症】が起きます。
【長距離ランナー】などのスポーツ選手 |
仕事柄、長時間立っている |
【踵骨棘痛の症状】
【かかとの底面】が痛い |
【立ち上がる】【歩き出す】第一歩が痛い |
【医師】:【踵骨棘痛】の治療
【ステロイド注射】 |
【足底板】を入れて【足底筋膜】の負担を減らす |
【踵骨棘痛】:鍼灸治療の目的
【筋肉】 | 【踵に付着している筋肉】が硬くなっていると、「筋肉の伸び縮みが必要な動作」をする度に、【かかと】を「ツンツン」引っ張ってしまい、【炎症】を引き起こします。 【ふくらはぎの筋肉】や【アキレス腱】の柔軟性を回復させる事が大切です。 |
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【炎症】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「炎症を抑える」働きがあります。 |
【痛み】 | 【鍼】や【お灸】の刺激には、 人間が本来持っている【治癒力】を誘導して、 「痛みを抑える」働きがあります。 |
【踵骨棘痛】に対する鍼灸治療
【かかと】を庇って歩くので、
「姿勢が崩れて」しまい、【足の筋肉】に負担がかかるだけでなく、
【腰を痛めてしまう】方も多くいます。
【鍼灸治療】で、全身のケアを行うのが大切です。
鍼灸治療症例報告
47歳 男性
★主な症状★
・踵が痛い!!
・半年程前から踵が痛くなった。
・整形外科での検査は「異常なし」で、塗薬を処方された。
・その後、マッサージも何度か受けたが・・・痛みが増した!!
★その他の症状★
・四十肩(右)
・坐骨神経痛
★鍼灸治療★
半年間、踵をかばって「つま先歩き」をしていた為、姿勢が崩れ「ふくらはぎ・太もも」を中心に偏った筋肉に負担がかかり続けています。「踵の痛みを止める」、「負担のかかっている筋肉を解す」目的で鍼灸治療しました。治療後は・・・「痛みを感じる事なく踵をついて歩けました。」
出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン
営業日 | 【火曜日】~【土曜日】 |
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定休日 | 【日曜】【月曜】【祝日】 |
営業時間 | 【10時~20時】開始まで(受付:17時迄) |
予約 | 090-6309-9168
【当日】のご予約は【電話】でお願い致します。 |