【男性不妊症】【精子の数が少ない】
【精子の活動性が悪い】【精液の量が少ない】
【男性不妊症】には・・・【鍼灸治療】がお薦め♪
次に該当する場合は、鍼灸治療がお薦めです。
病院の検査で【原因不明】と言われた。 |
【病院】の治療で、効果が得られなかった。 |
【病院の検査】で、【精子の状態】が悪いと言われた。 |
【ホルモン療法】に抵抗がある。 |
【男性不妊症】の統計情報
「不妊の原因の40%は男性側にある」 |
「男性不妊の原因の20.7%はED」 |
「男性の精子濃度・精液量が明らかに減少している」 |
「近年、若者の精子の数が減少しており、精子の奇形が増えている。」 |
「一日30本のタバコにより、 精子の奇形率が高くなり、運動率40%に低下する」 |
「想定:10~20人に1人は男性不妊症の原因を持っている」 |
【男性不妊症】の原因
【精子をつくる機能】の問題
【男性不妊】のおよそ90%は・・・
『精子をつくる機能に問題がある』と言われています。
【精子の問題】 | ・【精子】が全くない |
---|---|
【精液の問題】 | ・【精液の量】が少ない |
【精子の輸送経路】の問題
【睾丸】でつくられた【精子】は、【副睾丸】【精管】などを通っていきます。
この輸送経路の一部が、
「狭くなっている」「塞がっている」と【精子】がうまく通れません。
【クラミジア感染症】 |
【結核菌】 |
【鼡径ヘルニア】(脱腸)の手術による癒着 |
【性機能】の問題
【勃起障害】【射精障害】など・・・
【男性ホルモン】の低下 |
【生活習慣病】:【糖尿病】【高血圧】など |
【手術】による【神経損傷】 |
【精神的ストレス】 |
男性の体の仕組み
【男性ホルモン】(テストステロン)
【男性ホルモン(テストステロン)】は【精巣】から分泌されます。
【視床下部(脳の一部)】から【下垂体(脳の一部)】へ、
【下垂体】から【精巣】へ指令を出す事で、
【男性ホルモン】が【分泌】されます。
病気により【男性ホルモン】が減少してくると、
【性機能】が低下してきます。
【病院】:【男性不妊症】
【男性不妊症】の検査
【精液検査】 | 『3~4日:禁欲期間』を設けてから、 【精子】を採取して2時間以内に 【精液の状態】を検査します。
【 泌尿器科】または【女性と一緒に産婦人科】で 【精液検査】を受ける方もいるそうです。
【精液の状態】は日によってかなり変動があるので、3回程度行って判断されます。 |
---|---|
【睾丸の大きさ】 | 一般的に、【睾丸】の小さい方は 【精液の状態】が悪い事が多い。 |
【副睾丸の炎症】 | 【副睾丸の炎症】により 【精液の状態】が悪くなります。 |
【精索静脈瘤】 | 【精索静脈】(睾丸から心臓へ血液が戻る血管) の一部分に【血液】が溜まり 【コブ】が出来てしまう事を 【精索静脈瘤】と言います。
【血液】には、『体温を運ぶ』役割があります。 『血液が溜まる』事で【睾丸】を温めてしまい、 『精子をつくる機能』を低下させてしまいます。 この場合は、【手術】による治療が必要になります。
『精索静脈瘤は男性不妊症の原因の20%』 |
【ホルモンの値】 | 【採血検査】です。 【男性ホルモン】などの 「ホルモンバランスが崩れている」と 【精液の状態】に影響がでてきます。 |
【原因不明】 | 【男性不妊症】の70%以上は原因不明です。 『生まれつき、染色体異常』などが 原因と推測されています。 |
【男性不妊症】の診断基準
【精液量】 | 【2ml】以下/1回 |
---|---|
【精子の数】 | 【2000万】以下/精液1ml |
【活動している精子】 | 【50%】以下 |
【精子の奇形】 | 率が高い |
【男性不妊症】に対する治療法
1年を目安にして下記治療を行います。
【原因不明の場合】 | 【生活習慣の改善】 |
---|---|
【ホルモンの問題】 | ・【ホルモン療法】 |
【精索静脈瘤】 | 【手術】により治療します。 |
【精子の問題】 | 「精液には精子が全く無くても、 睾丸には僅かに精子がある」 「睾丸の状態は均一ではなく、 良い状態の所と悪い状態の所がある」 ・・・などが判ってきています。
対策として・・・ 『【陰のう】を切って、 中から【精子】を取り出して 【体外受精】を行う』という方法があります。
【睾丸】は 【男性ホルモン】を分泌しているので、 術後の分泌低下が懸念されています。 【男性ホルモン補充療法】を 行う場合もあります。 |
【輸送経路の問題】 |
【睾丸】の中から【精子】を取り出して 【体外受精】をする |
【性機能の問題】 | 【勃起障害】に対しては【勃起改善薬】 |
【鍼灸治療】:【男性不妊症】の原因
【腎精の不足】
東洋医学では・・・
【性行為】【生殖機能】【成長】【発育】
に関わる【エネルギー】の事を、
【腎精】と呼びます。
この【腎精】は・・・
【加齢】【慢性の病気】【性行為のし過ぎ】
【オナニー行為のし過ぎ】などにより、
失われていきます。
【腎精】が不足すると・・・
【精子の状態】【精液の状態】
に影響が出てきます。
【精液が冷たい】
【射精時】に「女性側が精液の冷たさを感じる」事があります。
「精液の冷たさ」は、
【男性不妊症】【ED】【早漏】【性欲低下】などを招きます。
【鍼灸治療】:【男性不妊症】
【男性不妊症】に対する【鍼灸治療】の目的
【腎精を補う】 | 【最適なツボ】を刺激して『腎精を補い』、 【精子の質】【精液の質】を高めます。 |
---|---|
【性ホルモンの分泌】 | 【鍼灸の刺激】により、 【性ホルモン】(絨毛性ゴナドトロピン) (テストステロン)の分泌を高めます。 |
【副腎皮質機能】 | 【鍼灸の刺激】により、 【副腎皮質機能】を高める。
|
【男性不妊症】に対する【鍼灸治療】の目的
【原因不明】や【精子の状態に問題がある】場合には、
【鍼灸治療】が有効です。
また、【男性不妊症】に対する鍼灸治療は、
【精子の状態を改善する】と同時に、
次のような症状にも併せて効果があります。
出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン
営業日 | 【火曜日】~【土曜日】 |
---|---|
定休日 | 【日曜】【月曜】【祝日】 |
営業時間 | 【10時~20時】開始まで(受付:17時迄) |
予約 | 090-6309-9168
【当日】のご予約は【電話】でお願い致します。 |