食物や飲物が気道に入りむせる!(誤嚥・嚥下障害)
【鍼灸治療を行っている症状一覧】ではございません。
こちらは「簡単な言葉を使用して病気についてご紹介している」ページです。
「病気を知る」事は「病気を防ぐ」事に繋がります。
【東洋医学】の最大の目標は「発病を未然に防ぐ事!(予防医学)」です。
「健康意識を高める!」「病気予防の意識を高める」目的で、ご紹介致します
「鍼灸適応疾患」には該当しておりません。
【鍼灸治療】に関しては、以下のページでご確認下さい。
【食道・気道の構造】
【食道・気道の構造】について
【喉の部分】で、2つに枝分かれしています。
【喉の前方】には、『空気や声の通り道』である【気道】があり、
【喉の後方】には、『食べ物の通り道』である【食道】があります。
そして。。。
【気道】の入口には【口頭蓋】という【蓋】があります。
『飲み込む』時には、【気道】を塞ぐように、この蓋が閉まるので、
【飲物や食べ物】が【食道】に正しく送り込まれます。
【嚥下障害】について
【誤嚥】とは?
『食べたり』『飲んだり』した際に、
【口頭蓋】が閉まるタイミングがずれてしまい、
【飲物や食物】が誤って【気道】の方へ入ってしまう事を、
【誤嚥(ごえん)】と言います。
【嚥下障害】の主な原因
【加齢】 | 『年をとる』と、『嚥下機能』が低下します。 |
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【病気】 | ・【脳梗塞】 |
【歯】 | ・【歯】がない |
【医師】:【嚥下障害】の検査
【造影検査】 |
【内視鏡検査】 |
【誤嚥】を防ぐ方法
【食べ物】 | 『飲み込み』やすくする。 ・【とろみ】をつける |
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【食事の姿勢】 |
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【口のケア】 | ・口の中を清潔にする。 |
【誤嚥性肺炎】について
【誤嚥】により【肺炎】が発症する理由
『食べ物』が【気道】に入ると、
【肺炎】を引き起こす場合があります。
『食べ物』が【肺】を刺激したり、
【口の中の細菌】が一緒に【気道】へ入る事で、
『食べ物』を栄養源として、【菌が増殖】してしまい、
【炎症】を起こします。
【誤嚥性肺炎】のサイン
元気がない |
【痰】が増えてきた。 |
【熱】が出やすい。 |
出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン
営業日 | 【火曜日】~【土曜日】 |
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定休日 | 【日曜】【月曜】【祝日】 |
営業時間 | 【10時~20時】開始まで(受付:17時迄) |
予約 | 090-6309-9168
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