1. コース・料金

    治療費は「医療費控除の対象」です

  2. ごあいさつ

    「患者様の導き」が「差別化」に繋がりました

  3. 予約・キャンセル

    「事前予約はネット」「当日予約はお電話」で。

  4. 出張地域

    「麹町・半蔵門・四ツ谷・市ヶ谷」 出張費無料!

  5. ご予約から治療受けるまでの流れ

【ベル麻痺・ラムゼイハント症候群】 顔面神経麻痺の鍼灸治療

ベル麻痺には鍼灸治療がお薦め

「血液循環を良くする / 神経機能の回復を促進する / 顔の筋肉の強張りを防ぐ」目的で鍼灸治療を行います。「神経の走行」や「麻痺している筋肉」を意識しながら、症状に合わせて治療効果の高いツボを利用します。「頚や肩の凝り」を改善する事も大切です。当店では「麻痺症状」に対して「経絡のツボ」と合わせて「頭の反射区」を利用した頭鍼療法を行っているのが特徴です。

まずは専門医にご相談

「顔の麻痺」は「脳出血/中耳炎/聴神経腫瘍」など、様々な原因で起こります。顔面神経麻痺は、早く治療を開始する事が大切な病気です。まずは、専門医にご相談下さい。

「病院の検査」により「原因不明:ベル麻痺」と医師に診断された場合は、「病院の治療」と並行して鍼灸治療をお薦めします。ベル麻痺は、鍼灸による治療効果の高い病気である一方で、顔面神経麻痺に対する特効薬はなく「投薬で暫く様子をみる」のが基本的治療になるからです。自然に治ることも多くありますが、「回復に時間がかかる」「後遺症がでてしまう」場合があります。

  • 【症状が軽い】1~2か月で治る
  • 【症状が重い】6か月以上かかる可能性

 

顔面神経麻痺:鍼灸治療の目的

  • 血液循環を良くする
  • 神経機能の回復を早める 
  • 顔面神経麻痺の後遺症を避ける

顔面神経について

    

顔面神経は、12本ある脳神経のうちの7番目の神経で「脳から耳を経由して顔面に広がり」ます。顔面に分布する顔面神経は「側頭枝/頬骨枝/頬筋枝/下顎縁枝」の4つに分かれていて 顔の筋肉を動かす:表情を作る」「味覚」「唾液や涙の分泌」などに関与します。顔面神経の障害された位置によって、症状に違いが出てきます。(脳に近いほど症状が重くなる)

✅顔面神経麻痺

何らか原因により「顔面神経の伝達」にトラブルが発生すると、顔面神経麻痺が生じます。「顔が歪む」「眼を閉じる事ができない」「口を閉じれない」など・・・『外見に現れる症状』が多く発生する為、精神的ダメージも大きい病気です。顔面神経麻痺は「中枢性と末梢性」に大きく分ける事ができます。

側頭枝の麻痺

前頭筋の麻痺により「眉毛や上眼瞼」が下垂

味覚

人の舌には、味を感じる「味細胞:みさいぼう」がたくさんあります。口の中にある「味を感じるセンサー」のほとんどは、舌の表面にある「味蕾:みらい」です。人間の舌には、約1万個の味蕾が備わっているそうです。飲食物を口にすると、唾液と混じり合いながら味細胞がキャッチして「甘味/酸味/塩味/苦味/うま味」の5つの味に判別します。

 

中枢性顔面神経麻痺について

 

中枢性顔面神経麻痺について

脳の一部である『脳幹より上の部分』の原因により「顔面神経の伝達」に障害が起きた場合を、中枢性顔面神経麻痺と言います。脳梗塞や脳出血といった脳血管障害によって起こるので「顔の麻痺」以外に「激しい頭痛/手足の麻痺/呂律が回らない」などの症状も発生します。速やかに専門医(脳神経外科)にご相談下さい。

中枢性顔面神経麻痺の原因

  • 脳出血
  • 脳梗塞

中枢性顔面神経麻痺の症状

末梢性麻痺に比べて「顔を動かす筋肉に関わる症状が軽い」のが特徴です。

  • 額のシワ寄せ』ができる
  • 『眼をしっかり閉じる』事ができる
  • 顔面麻痺以外の症状がある。例)激しい頭痛/手足の麻痺/呂律が回らない

 

末梢性顔面神経麻痺について

 

末梢性顔面神経麻痺について

中枢性の顔面神経麻痺」では『額に皺を寄せることが出来る』のに対して「末梢性の顔面神経麻痺」では「額の筋肉も麻痺」します。

✅ベル麻痺

顔面神経麻痺の中で、最も多くみられるのがベル麻痺です。ある日突然、片方の顔面の動きが麻痺する病気です。ほとんどの場合、治療しなくても数カ月以内に回復します。

ベル麻痺の症状

  • 「耳の後ろ側」が痛い
  • 「顔の片側の筋肉」がに筋力低下または完全な麻痺
  • 舌先で味覚が感じられない

ベル麻痺の原因

検査で原因が特定できない場合をベル麻痺(特発性末梢性顔面神経麻痺)と言います。ハッキリとした原因は分かっていませんが「血液の循環が悪いまたはウィルス感染により、顔面神経の通り道に浮腫ができてしまい、その浮腫が顔面神経を圧迫して起こる」と考えられています。

  • ウイルス感染 ※下参照
  • 自己免疫疾患
  • 顔に冷たい風に当たった
  • 精神的ストレス
  • 肉体的疲労

など・・・が原因と言われています。

■ウィルス感染

  • 単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペスなど)
  • 帯状疱疹ウィルス
  • コクサッキーウイルス(ヘルパンギーナ
  • サイトメガロウイルス(伝染性単核球症)
  • ムンプスウイルス感染(流行性耳下腺炎:おたふく風邪)
  • 風疹ウィルス
  • インフルエンザウイルス

 

ラムゼイ・ハント症候群

ラムゼイ・ハント症候群とは「水痘・帯状疱疹ウイルス」に感染して起こる病気です。一度ウイルスに感染すると、症状が治まった後も「顔面神経の膝神経節」に潜伏します。「肉体的疲労/精神的ストレス/病気」などで免疫力が弱まった際に、再び活性化することで生じると言われています。「顔の麻痺」以外に「耳の痛み/耳周辺に水疱ができる」のが特徴で、聴神経が侵されると難聴になることもあります。

※抗ウィルス剤の処方が必要です。医師にご相談下さい。

 

末梢性顔面神経麻痺の原因

  • 交通事故による外傷(頭や顔の骨折など)により発生
  • 手術で顔面神経を損傷した
  • 中耳炎
  • 聴神経腫瘍
  • ベル麻痺(原因不明)
  • 帯状疱疹ウィルス(水痘)の感染

 

末梢性顔面神経麻痺の症状

  • 額のシワ寄せ』ができない
  • 『眼をしっかり閉じる』事ができない
  • 眼を閉じる時に『眼球が上の方に回転する』(ベル現象)
  • 『唇をしっかり閉じる』事ができない
  • 口角が下がる
  • 『唇を尖らせる』事ができない(口笛が吹けない)
  • 聴覚の異常(過敏/耳が痛い/難聴など・・・)
  • 味覚の低下
  • 唾液や涙の分泌が低下
  • 眼が赤くなる

✅兎眼

涙の分泌が少なく『瞼を閉じる』事もできない為に、乾燥で『眼が赤く』なり痛みます。『兎の眼が赤い』事から、これを「兎眼:とがん」と言います

 

 

医師:顔面神経麻痺の治療

病院では、検査を受けた後に次のような治療が行われているようです。特効薬はなく「投薬で暫く様子をみる」のが基本的治療になります。

約2週間の点滴

「副腎皮質ステロイド/抗ウイルス剤」の点滴を2週間連続で行います。

処方薬の服用

「血流改善剤/ビタミン剤/神経賦活剤」などが処方されます。

星状神経節ブロック

頚にある星状神経節に、局所麻酔剤を注入して「交感神経の働き」を遮断します。これにより、遮断した側の「顔/頭/頚/上肢」の血管が拡がり、血液の循環が良くなります。

理学療法

低周波

手術

改善がみられない場合は、手術を行う場合があります。

 

【顔の麻痺】日常生活で気を付ける点

 

眼の保護

  • 乾燥を防ぐために目薬をする。
  • 紫外線から守る為に、外出時にはサングラスをかける
  • 眠る時は、眼帯テープを利用する。(瞼を手で閉じてテープで固定する)

 

顔を温める

「冷えが原因」で顔が麻痺する場合があるので、顔をホットタオルで温める。また、麻痺している「顔の筋肉」は強張ってきます。「温かいタオルを当てる」「軽いマッサージをする」「入浴」などにより、顔を温めて下さい。

 

十分な休息

肉体的疲労や睡眠不足は、「免疫力の低下/自然治癒力の低下」に繋がります。

顔のツボ

顔を動かす筋肉(表情筋肉)に該当するツボ

額にしわを寄せる:陽白

前頭筋により、眉を上げると「額にしわ」ができます。

目を閉じる:四白/糸竹空

眼輪筋を動かして、瞼を閉じます。

眉をひそめる:攅竹

すう鼻筋が担当します。

鼻の上に横しわをつくる:印堂

『顔をしかめる』(嫌悪)と、鼻根筋が動き「鼻の上に横しわ」ができます。

笑う:巨髎

笑うと頬骨筋が動いて『口角が上がり』ます。笑筋が動いて『エクボ』ができます。

頬を膨らませる:地倉/香髎

口輪筋により『口が閉じ』、頬筋により『頬が膨らみ』ます。

口をへの字に曲げる:承漿

口角下制筋を動かすと、口元にしわが寄り「口がへの字」に曲がります。オトガイ筋により、顎先にしわが寄ります。

【料金】顔面神経麻痺の鍼灸治療

鍼灸治療45分
15,000円

●「お支払い方法:現金のみ」
●「治療費は全て医療費控除の対象です」

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