【PNF】(固有受容性神経筋促通法)
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【当店のマッサージメニュー】ではありませんので、ご了承下さい。
【PNF】とは?
【PNF】(固有受容性神経筋促通法)とは、
「proprioceptive neuromuscular facilitatio」の略称です。
【1940年代に【アメリカで
【Harman Kabat M.D】
【 Margaret Knott R.P.T.】
【Dorothy E. Voss R.P.T.】
・・・らによって発表されました。
【脳血管障害】などで、
日常動作が不自由になった方々の
【リハビリ】に用いられている治療法です。
【感覚受容器】を刺激することによって、
「神経や筋の働き」や「関節の動き」を高めます。
現在では【スポーツ】にも活用されています。
【感覚受容器】が存在する場所
【皮膚】 |
【体内器官】 |
【筋】や【腱】 |
【関節】 |
【視覚】や【聴覚】など |
【感覚受容器】に与える代表的な刺激
【触覚刺激】 | 【皮膚】に圧を加える。 |
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【聴覚刺激】 | 【声】のトーンを変え、言葉によって刺激します。 |
【視覚刺激】 | 『動き』を【目】で追わせる。 |
【抵抗】 |
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【牽引】【圧縮】 | 【関節】を【牽引】【圧縮】する。 |
【伸張】 | 【筋】を伸ばす。 |
【PNFストレッチ】とは?
【PNFストレッチ】は、
「筋肉の柔軟性」と同時に「筋力を鍛える」事ができます。
【筋肉】に刺激を与えて【収縮】させる。 |
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【収縮】した【筋肉】を 【ストレッチ】によって【伸展】させる。 |
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【1】~【2】を繰り返す |
繰り返し行う事で、
【運動系の神経】が刺激されて、
【神経】を末端まで通わせることができます。
同時に【運動能力】も高まります。
【スポーツ】の現場でも・・・
【筋肉】を鍛えても、
【筋肉】に動きを指示する【神経】を鍛えなければ、
パフォーマンスの向上が得られません。
【筋肉】だけを鍛えるのではなく
【神経】を鍛えるには・・・
「動きをトレーニング」する事が大切です。
【PNF】の特徴
「対角線上の動き」「螺旋状の動き」を重視する。 |
「抵抗をかける」事は、機能を高めるために重要。 |
持続して集中的な治療を行うと、最大の効果が得られる。 |
出張マッサージのお店 ジャスミン
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